星座の話 蟹座♋️

本日は、
蟹座♋の物語



はじまりはじまり〜







経験をし、自分の得意な事にも目を向けはじめた頃。


私には友人や家族などの仲間ができました。


すると、今まで向けていた自分への意識から
今度は周りを意識するようになったのです。


周りは私を大切にしてくれます。
愛をくれます。
苦労や苦悩をくれます。
そして、自分を成長へと導きます。


今まで意識していた他人は、
上辺だけでした。本心を晒した事がありません。
なぜなら解らない存在だから。


けれど、
自分をさらけ出した時に理解してくれる相手がいました。




だからこそ、
その人達を大切にしたい。

そう思いました。




守りたいと思いました。







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双子座に比べて
抽象的で、人物ではなくその人の語りの様な文になってしまいましたが、


感情の星座ではあるので、
その人の心の気持ちを文にしてみました。






蟹座は、大切な仲間たちを守りたいという気持ちを人一倍持っています。
どれくらい強いかと言うと、感情が揺れ自分の心を脅かすほど……

人でなくても場所も同じ、安心する処。も同じ。



水の流れの様に感情を動かす事が得意だからこそ、
相手に合わせる様に寄り添う事や、
気持ちの変化に気付く事、

相手の状態に寄り添うからこそ、
優しさを見せられる星座なのかなと思います。



人によっては、
相手にあと一歩が踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。その優しさが故に。

自分を傷つけられる事と同じ様に
相手を簡単に傷つけられないのだと思います。




蟹座の支配星は月です。

タロットカードにも月のカードがありますが、
月の意味するところは



内面、安心、心、悩み、子供の頃、インナーチャイルド、内情、





そして、女性星



タロットカードとは不思議なものです。
本質を表しています。


皇帝は、
男性を表しますが、権力や責任感、行動力、を意味します。そしてそれは父性を表現します。

それに対して、

女帝とは、愛情、情熱、包容力、豊かさを意味し、それはそのまま母性を意味します。



母性は、その人の内側護ることに対して
父性は、その人の外側を促す役割があります。


どちらも大事です。人を育てるにはどちらも大事です。


母性がかけると、自分や相手を思いやれない冷たい人になります。
父性がかけると、人や何かに依存します。


どちらも大事で、バランスも大事です。


※お一人でお子様を育てている方々は、
この２つを備える事ができる方なのでぜひ意識してみてくださいね。





そういった母性的な本能が蟹座の魅力なのです。





そして、母ちゃんの必殺技
火事場のバカ力。


愛情を持って育てると言う事は、
大切にしているという事。

それは護るというわけで、護ることに関して
とてもとてもとても行動的です。


何が何でもまもります。


その時の蟹座の行動力と、エネルギーは
きっと誰にもとめられないでしょう。


太陽や火星がある方は、ぜひ
それを上手く使ってみてください。


友人や家族にいたら、ぜひ
止めないで上げてください。

彼ら彼女らは誰かの為に行動してくれています。





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蟹座のイメージは、



クリーム色のカーテンと、暖かな光を放つ女性
どんな事をも包んでくれる包容力のある女性


です。




星座を見てみると、
順番に外、内、外、内…と続いている様に感じました。


だから人生て自分を見つめて、そして周りを見ての繰り返しなんだと思います。


ですが、そうなると
射手座と山羊座、そして水瓶座で辻褄が合いません。きっとそれは最後の魚座座に繋がってくるのだろうな…と感じます。が、
細かな話は、また山羊座になったときにでもお話したいと思います。




長くなりました！！！すみません！！！
蟹座は、熱く、なっちゃう！！！笑





次回もお楽しみに★