おうし座の話

今日も
１２星座シリーズ


続いては、
私にとって、縁のある星座




おうし座♉



そのご令嬢は小さな頃から、
名画、陶芸品、高級な家具、アクセサリー、と


一流という名の物に触れて育ってきた。
それは彼女の中で普通であり、当たり前の事。

だから落ち着く場所でもある。


けれど、少女に一番の感動を与えたのは
家の中にはなかったのです。



それは、五感すべてを刺激する
特別な体験。



少女が降り立ったのは、

あたり一面に広がる緑の大地と、
色とりどりの花々。


前面には何処までもつづく青空が広がる


風と共にやってくるのは、
草木の香りと頬を撫でる風の感触。


鳥達の鳴き声と木々をぬける風の音に耳を澄ます。


触れる手には大地の暖かさ。




新緑が生い茂る季節。


少女は自然を感じるために裸足で駆け回る





⭐︎


自分を見つけ出しこの世に降り立った子(牡羊座)は、飛び出した先で美しい自然に出会います。


それは五感すべてを刺激してくれる。
だからこそ、もっと感じていたいと思える。



だからこそ、本質を見たいと思う。

始めて知った外界の自分を取り巻く自然という存在を感じていたい。



⭐︎






おうし座は、

金星を守護星にもつ星座です。
キンキラ綺羅びやかなイメージではなく。


本質、本物を愛する美。
だから自然の美。と繋がると思いました。
特におうし座は新緑が映えるその季節を指すとも言われています。


初々しく、身体全部を使って感じる。
そんな事に長けてる方々なんだろうなと感じます。



感覚に優れている分。　
それらは、敏感。という形で現し
頑固。という形で現れてくるのかも知れません。


でもそれがおうし座の好きな物であり、感覚。


周りが、その価値観は間違ってるよ。とは言えない領域なんだと思います。




今回、ご令嬢をイメージしたのは
本物を知っている。というのと、
必ず純真無垢な少女だろうな。


のイメージがあったからです。

お姫様のイメージもあります




自分の感覚を信じる。

ぜひ感じた事を意識してみてください。






私の学んだおうし座は、以上です。









太陽星座なのに、当てはまらない方は

ぜひ、他の星の位置をご覧くださいね^ ^



どういうキャラクターの時におうし座が出てくるかは人それぞれなのですから。






私の周りには、おうし座が太陽星座の方よりも
月星座の方が多いです。

一番近くで、母と旦那さま。


みんなに共通する事は、本物を持とうとするところ。良い物を選ぼうとするところ。
そして、体調崩すと必ず喉辺りに異常が出ることを言っていました。